あの「ショクダイオオコンニャク」を観に行こうと思ったけど…。―小田原にも「オオコンニャク」はある―

ニュースでたびたび取り上げられていた「ショクダイオオコンニャク」。この花が「神代植物公園」で開花したとのこと。

世間を騒然とさせた「ショクダイオオコンニャクの開花」

この花は、7年に一度しか咲かなく、さらには国内でも開花事例が10例ほどしかないという。

7年に1度の開花!みるしかない!

また、開花すると凄まじいほどの腐敗臭を放ち、別名を「死体花」とも呼ばれるのだそう。

開花した翌朝(*01)の報道番組では、例の臭いも相当だったと伝え、臭いもまだ残っていると焦らせます。これは見に(嗅ぎに)行きたい!

ならば、ネットに情報を挙げている人がいるのではないかとtwitterを立ち上げると…。

行くのはやめました(笑)。

神代へ行くのを断念。しかし…

7年に1度、しかも2日間しか咲かないとはいえ、この炎天下で行列を並びきる自信がない。さらには、遠路はるばる行って、花がしぼんでいる可能性(*02)も大いにある。

行列も30分~2時間との情報もあり、ちょっと今回はパス(笑)(*03)

ならば休日を有意義に使うにはどうすれば…。悩んでいると、ある施設が頭の中に浮かび上がる。

「そうだ!小田原のフラワーガーデンにも、似たような植物があったよな!」

神代のショクダイオオコンニャクが咲いた記念に、小田原の株を目に焼き付けておこう。という、なんとも妙案を思いついたのです(*04)(笑)。

そうだ 小田原、行こう。

急遽、車を飛ばし、小田原市久野にある「小田原フラワーガーデン」へ(*05)

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夏休みに入ったため、親子で来られている方も多く、園内は賑わっています。早速、入場料200円を支払い、温室内へ。

小田原の「オオコンニャク」は…

そのままコンニャクの元へ直行。あった、あった!…ん!?

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何も生えていない。

置いてあるのは空っぽの鉢と、何やら書かれたポップのみ。

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ポップには「地上部に葉っぱが出ていなくても、地面の中で育っています。」ともあり、地上部は現在、枯れているようです。

小田原のオオコンニャクは3年目

温室を出た後、職員の方にいろいろと伺いました。

僕「神代でショクダイオオコンニャクが咲きましたが、小田原のは、あとどのくらいで咲きますか?」

職員の方「あっ、ニュースで結構やっていますよね!ここのは3年目ですね!」

僕「ということは、あと4年後に開花ですか!?」

職「それが、株が小さいので確実に咲くかは分らないのです」

僕「そうなんですか…。ところで、神代のものと小田原のものって、同じ種類のショクダイオオコンニャクなんですかね…」

職「こちらの株は「スマトラオオコンニャク」ですね。ショクダイオオコンニャクと同じかどうかは、はっきりとは分かりません」

僕「えっ、同じじゃないんですか!?いろいろとありがとうございますっ(^_^;)」

訳の分からない質問をいきなり飛ばし、ご迷惑をおかけしましたが、丁寧に対応してくださいました。ありがとうございます…!

小田原の「オオコンニャク」、今後の生育に期待です。小田原でこの植物の花を観れるまで、僕は待ちますよ!

次回はこの「ショクダイオオコンニャク」について、もう少し詳しく書こうと思います…。

この記事の脚注

  1. 2015年7月22日 []
  2. と、その匂いを嗅げない可能性 []
  3. 僕の意志はそんなもんです []
  4. 意味が分かりませんが…(笑) []
  5. なんだかんだ半年ぶりの訪問です。 []
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