名前
杢太郎(mokutaro)
1987年生まれの男性。神奈川県出身。
主に多肉植物のアドロミスクス属を栽培しています。
僕は知ったかぶる癖があります。ですが、それだと何も勉強できません。なので、園芸については万年初心者の精神でやっています。
肩書
- 鉢物生産農家で修行中の身
- グリーンアドバイザー
各種SNSアカウント
当ブログおよび杢太郎の各種SNSアカウントはブログ概要ページに記載しています。
こちらよりご参照ください。
経歴
小学生時代
授業で育てた「インゲンマメ」にハマる。
植えた種の個数よりも、採れた実の方が多くなることに感動を覚える
中学生時代
曾祖母から「カネノナルキ」を譲ってもらう。
夏から秋にかけて庭で葉挿しをすると爆発的に増え、またしても感動を覚える。
しかし、冬には親株も葉挿しの新芽もすべて枯れる。
それでもさらにイチョウの木やアロエなど、次々にあらゆる植物を譲り受ける。
曾祖母の住む都会では「土がない」ということにショックを受ける。
自分の置かれた田舎の環境が、どれだけ恵まれているかを知る。
高校生時代
園芸の伝道師であった曾祖母が亡くなり、譲られた植物は枯らすまいと決意。
図書館で園芸本を借り、少しずつ成功体験を得る。
このころから観葉植物をはじめ、多くの植物が部屋を占めるようになり、次第に植物を育てることが趣味となる。
専門学生時代
観葉植物の仕事をしたいと考え、インドアグリーンを学ぼうとインテリアの専門学校へ。
しかし、インドアグリーンの授業は2年間のうち、たったの1コマ(90分)だけだった。
社会人時代~現在
専門学校を卒業後、園芸店などのアルバイトを経て、さまざまな仕事を経験する。
その中でフリーペーパーの仕事に携わり、下手でも文章を書いて収入を得られる自信を持つ。
社会人になってから精神的に追い込まれたとき、助けてくれたのは植物。
この頃から多肉植物へと嗜好が偏るように。
しかし、多肉植物だけを栽培していると視野が狭くなることに気が付く。
以降、2013年に植物雑記ブログ「ボタニカログ」を開設し、あらゆる植物の情報を集めながら学び、終わりのない趣味に活かしている。
2015年9月
グリーンアドバイザー認定
2016年2月
2017年4月
群馬県に移住し、鉢物生産の仕事に就く
2020年5月
NHK出版「趣味の園芸」の「ディーププランツ入門」コーナーでアドロミスクスを紹介。