これはいい本!読んで楽しいサボテン入門書

長いことタラタラ書いていますが、サボテンの話、続きます(以下は過去のシリーズ記事)。

前回紹介した本が、僕には少しレベルが高かった。
なので、こんな本を図書館で借りてきました。

この本、現在の僕にはぴったりでした。

近頃の入門書は「オシャレ」を第一義に掲げたものが多いです。
巻頭から、陶器のお皿に植物を植え、ボケ味たっぷりな写真をバンバン載せる。
けれど、これこそ何の役にも立たない。
知りたいのは栽培方法や、簡単に育てられる種類の情報です。
「~入門」と書かれた本を買って、後悔するのは大抵、こういった類のもの。

ところがこの本。
サボテン栽培の教科書といっても過言ではありません。

本の概要です。
まず、サボテン(ときに多肉植物)はどういった植物なのかを文章で説明。
そのあと、サボテンのトリビアを興味深く紹介し、中盤でやっと、サボテンの種類が紹介されます。
「属」ごとに、どのような栽培方法が望ましいのかが解説され、参考になる。
そして巻末に、アレンジ方法が載っている…。
まさに、広く、浅く。
けれど決して、浅すぎない!
サボテンのことをよく知らない人へ向けた、読めばワクワクする本です。

その他、日本に自生する多肉植物や、スタンダードな多肉植物の紹介もあり、面白いです。
今回は図書館で借りましたが、今後購入予定。
いい本に出会えました。

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