大掃除をしていたらナニヤラ出てきました…。
5年前のアイディアノートが出てたよ…(^_^;)
「今年の汚れは今年の内に♪」なんてCMがありましたが、5年前の自分が書いたアイディアをゴミのように捨てるのは寂しい。思いついたのは、このブログに載せること。
ちょっと微妙な投稿だなぁ…と思いつつ、5年前の自分を成仏させてあげようと思います。
小便小僧鉢
そもそも、僕がノートにアイディアを書きためるきっかけになったのは「奥野宣之」さんの「情報は1冊のノートにまとめなさい」を読んだことがきっかけ[*01]。
この頃に身についたノート術は何だかんだ、今でも役になっています。が、ノートの内容が役に立っているかどうかは別のハナシ。だって、こんなのギャグネタでしょ(笑)。
小便小僧の身体にサボテンを植え、それを頭に見立て水を遣る。すると、排出される水がナントやら…。もし実際に使ったら砂や土で詰まりそうです。これこそまさに「尿結石」。失礼しました。
風呂場に置くための植物
続いてコレ。
上の図は何を書いたか、いまとなってはよく分かりません[*02]。
下の図は穴の空いた鉢にハイドロコーンを入れ、そこに北側の明かりにも耐え、且つ乾燥にも強いサンスベリアを植えてみてはどうかというアイディア。
風呂場は北側に配置されるケースが多く、確かに植物を置くには厳しい場所。いま考えれば、サンスベリアはそんなに強いのか?という気がしますが、なんとなく試してみたくもなります…[*03]。
浄化槽に植物を植える
そして最後がコレ。
いま照明器具などの発展により「アクアテラリウム」が流行りつつあります。上の図は、それに先駆けて考えたもの。我ながら良いところついているなぁと感じます(笑)。
要は浄化槽の部分に植物を植え、最下部は水槽にできるというアイディアです。で、その浄化槽は何段にも増設ができ、まるで植物工場のようにできないかと…。
そして下の図は、何を言いたいのかサッパリ…。このブログの読者の方でピンときたらご一報ください(笑)。
大掃除の意義ってある意味…
他にイロイロあったのですが、恥ずかしいので公開しません。アイディアって思いついたときは脳内物質が多量に分泌されますが、時間が経つと妙に冷めた気持ちになるのですね。
大掃除は様々な記憶が立ち現われて、その都度手が止まります…。まぁそんなふうに過去を振り返るのも、大掃除をする意義のひとつかもしれません。