ついに!購入しました。以前、このブログにも書きましたが、多肉植物界で話題の「多肉リース切手(正式には、冬のグリーティング)」[*01]です。
「多肉リース切手」買いました。
購入した切手をそのまま載せるのはマズイと思うので、一緒にいただいた説明書きを載せておきます…。
買った切手を自慢する
切手なんて、一般的な「舐めて貼る」バージョンのものしか買いませんが、今回購入したものはシールになっているのですね…。どうやらこういったシリーズ物は、すでにほとんどがシール状だとか。
そんなことは置いて、多肉リース切手のハナシ。僕は発行当日に郵便局に行き、出勤前にゲット。
出勤前に郵便局行って、早速買ってきました!で、職場で自慢するのです…(^_^;)
Posted by ボタニカログ on 2015年12月10日
切手の種類を選ぶコーナーに、この「多肉リース切手」はまだ掲出されていませんでした。その中で「多肉植物の…、冬のグリーティング切手を…」と買うオレ。郵趣家を気取ってみたりして。
問題は52円切手の使い道
さて、この切手をどう使うか。我が職場は僕以外、全員女性なので、さっそく自慢してみます。すると、こんな反応を得られました。
- かわいい~!これは買うひと、多そう!
- 確かにありそうでなかったかも。
- でも52円切手じゃなかったら、もっと売れそう。だって、52円の切手ってアタシ使わないから、買わないもん。
そうです。良く考えたら、52円切手を使う場面はおおよそハガキを送るとき。仕事の場面で資料や請求書を送る場合、もっぱら長3タイプの封筒を使います。
そうすると、定形郵便で82円切手を使うことの方が多くなってくるのです[*02]。前述の彼女も、カワイイだろうが、郵趣家でない限り、用途に合わなければ購入しないのです…。
出るか?次の「多肉植物」切手
とはいえ、切手シリーズには「花・果物シリーズ」があります。
畏れ多くも、僕が日本郵便の切手を企画する立場だったら、この「多肉リース切手」の売れ行き如何によって、「多肉植物シリーズ」を新たに立ち上げます(笑)。
いやいや、性別問わず多くの人に買ってもらうなら、話題の「珍奇植物」で賭けてみますか…(笑)。妄想は膨らみます。
それでも使い道はある
そんなこんなで、この「多肉リース切手」。植物愛好家、まして「私の趣味は多肉植物です♪」などと自己紹介する人はぜひ買うべき。ちょっとした便りにこんな切手が貼ってあったら「あら、そういえば○○ちゃんの趣味は、多肉植物だったかしらね」なんて、自分をアピールできるかも。
植物×切手。使うもよし、保管して眺めるもよし。そして、僕のようにヒラヒラと見せびらかして自慢するのも良いでしょう。この機会にぜひ、購入してみては?