多肉植物が切手に!2015年12月11日発売の「冬のグリーティング」買いました!!

ついに!購入しました。以前、このブログにも書きましたが、多肉植物界で話題の「多肉リース切手(正式には、冬のグリーティング)」[*01]です。

「多肉リース切手」買いました。

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購入した切手をそのまま載せるのはマズイと思うので、一緒にいただいた説明書きを載せておきます…。

買った切手を自慢する

切手なんて、一般的な「舐めて貼る」バージョンのものしか買いませんが、今回購入したものはシールになっているのですね…。どうやらこういったシリーズ物は、すでにほとんどがシール状だとか。

そんなことは置いて、多肉リース切手のハナシ。僕は発行当日に郵便局に行き、出勤前にゲット。

出勤前に郵便局行って、早速買ってきました!で、職場で自慢するのです…(^_^;)

Posted by ボタニカログ on 2015年12月10日

切手の種類を選ぶコーナーに、この「多肉リース切手」はまだ掲出されていませんでした。その中で「多肉植物の…、冬のグリーティング切手を…」と買うオレ。郵趣家を気取ってみたりして。

問題は52円切手の使い道

さて、この切手をどう使うか。我が職場は僕以外、全員女性なので、さっそく自慢してみます。すると、こんな反応を得られました。

  • かわいい~!これは買うひと、多そう!
  • 確かにありそうでなかったかも。
  • でも52円切手じゃなかったら、もっと売れそう。だって、52円の切手ってアタシ使わないから、買わないもん。

そうです。良く考えたら、52円切手を使う場面はおおよそハガキを送るとき。仕事の場面で資料や請求書を送る場合、もっぱら長3タイプの封筒を使います。

そうすると、定形郵便で82円切手を使うことの方が多くなってくるのです[*02]。前述の彼女も、カワイイだろうが、郵趣家でない限り、用途に合わなければ購入しないのです…。

出るか?次の「多肉植物」切手

とはいえ、切手シリーズには「花・果物シリーズ」があります。

花・果物 切手一覧 日本郵便

畏れ多くも、僕が日本郵便の切手を企画する立場だったら、この「多肉リース切手」の売れ行き如何によって、「多肉植物シリーズ」を新たに立ち上げます(笑)。

いやいや、性別問わず多くの人に買ってもらうなら、話題の「珍奇植物」で賭けてみますか…(笑)。妄想は膨らみます。

それでも使い道はある

そんなこんなで、この「多肉リース切手」。植物愛好家、まして「私の趣味は多肉植物です♪」などと自己紹介する人はぜひ買うべき。ちょっとした便りにこんな切手が貼ってあったら「あら、そういえば○○ちゃんの趣味は、多肉植物だったかしらね」なんて、自分をアピールできるかも。

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植物×切手。使うもよし、保管して眺めるもよし。そして、僕のようにヒラヒラと見せびらかして自慢するのも良いでしょう。この機会にぜひ、購入してみては?

  1. 「多肉リース切手」と、僕は勝手に呼んでいます []
  2. これを示すように、冬のグリーティング切手もこの52円切手より82円切手の方が発行枚数は2倍も違う []

この記事を書いた人

mokutaro

植物好きが高じ鉢物業界に飛び込んだアラサー男子。群馬県に移住し、毎日、食べ(られ)ない嗜好性の強い植物とまみれています。 園芸を考えるブログ「ボタニカログ」を運営中。