3月12日(日)は「モスの日」。2017年はミニトマトのタネが貰えるからモスバーガーへ行かなくちゃ。

さて、3月12日は「モスの日」です。

3月12日は毎年恒例の「モスの日」です

昨年は「カーネーション」のタネを貰いました

このブログでも何度か投稿していますが、昨年は「カーネーション」でした

そういえば、上記投稿に記した心配は見事に的中。

春に蒔いたカーネーションは夏の暑さに弱く、秋に蒔いたほうが比較的、無難に育てられる…[*01]ということで、例のごとく秋に蒔くのを忘れる…(笑)。今年こそ、タネが生きていれば挑戦したい…!

「モスの日」にタネを貰う2つの理由

そもそも「モスの日」のイベントの醍醐味は2つありました。簡潔に記せば、

  • 何かしらの植物のタネを貰えること。そしてそれを育て楽しむこと
  • 成長した植物を思い思いにカメラに収め、専用のFacebookページに投稿⇒モスバーガーのポスターに小さく(笑)入るかもしれないということ

ところがいつの間にかFacebookページが閉鎖され、植物を成長させても、その成果を見せびらかす「場」がない。と思いきや、こっそりとFacebookのイベントページが開設されていますよ(笑)。

(現在は閉鎖)

果たして、このページを僕らはどのように利用すればよいのでしょうか…(笑)。モスバーガーさん、何かワクワクするような面白い提案をお願いします。

今年のモスの日は「ミニトマト」のタネを貰える!

そして今年のモスの日は…。モスバーガーさんの公式サイトにはPDFで内容が広報されています。

今年は、プレゼントカードをイメージしたリーフレットに「ミニトマトの種」を入れて進呈します。
ミニトマトは野菜栽培の初心者でも比較的簡単に育てられる夏の野菜で、花言葉は「完成美」「感謝」です。1972 年のモスバーガー店舗(実験店)オープンから、今年で 45 年を迎えます。おいしい野菜へのこだわりがあるモスバーガーからお客さまへ 45 年間の感謝をこめて、野菜を育てる楽しみとおいしさをプレゼントします。

引用元:3 月 12 日(日)は「モスの日」(PDF)

今年の植物のタネは「ミニトマト」だそうです!歴代のプレゼント一覧をみると、ミニトマトは2002年と2013年以来の3回目

カーネーションとは違って、これからの時期に種を撒くことができるし、夏になれば収穫ができる。しかも比較的栽培は容易です。近年では小学生の教材にもミニトマト栽培が取り入れられるほど、簡単に育てられることで認知されてきています。

photo credit: Jason Rosenberg Tomato Plant via photopin (license)

また、プランターでの栽培方法も普及し、ベランダ野菜としても人気があり、栄養価も高い野菜が簡単に採れると評判に。今回のミニトマトは、良いチョイスです。

今年のモスの日を詳しく

公式発表に概要が掲載されていたので、引用します。

<「モスの日」記念プレゼント 概要>

  • 実 施 日:
    2017年 3 月 12 日(日)、13 日(月)
  • 対 象:
    モスグループ店舗を期間中にご利用されたお客さま(各店先着計 100~500 名様)
    プレゼント数や配布方法は、各店舗により異なります。
  • プ レ ゼ ン ト:
    ミニトマトの種
  • 実施店舗:
    国内のモスバーガー店舗(モスカフェ、モスクラシックを含む)および、一部の グループ店舗

引用元:3 月 12 日(日)は「モスの日」(PDF)

そうそう。3月12日(日)は「サボテン・多肉植物ビッグバザール」が五反田TOCで行われます。そして、五反田駅の東口にもモスバーガーがあります。恐らく「モスの日」実施店舗だと思うので、ぶらりと立ち寄ってみるのも植物を満喫する上ではオツなのかと…。

もちろん、僕も必死でタネをゲットできるよう、行動します(笑)。そして、未だ1回もタネを蒔いたことがないという記録をどうにか今年はストップさせたいものです…(;’∀’)。

  1. 実際、チロルチョコバージョンのカーネーションを夏に栽培してみましたが、真夏に枯れてしまいました。いや、枯れるというよりもなかなか成長しなくなります。夏を越すと一気に元気をなくし、あっという間に枯れた…というのが正しいです。 []

この記事を書いた人

mokutaro

植物好きが高じ鉢物業界に飛び込んだアラサー男子。群馬県に移住し、毎日、食べ(られ)ない嗜好性の強い植物とまみれています。 園芸を考えるブログ「ボタニカログ」を運営中。