ついに見つけた!国産のベンケイソウ科プランツ!!

通勤で使う246号線(松田町付近)。この道路から一瞬、遠くに広場が見えるポイントがあります。ゲートボール場か、草野球広場か…。地域の人のためにあるのは容易に判断がつくような、川沿いの小さな空間。なんだか気になります…。ボタブラ(植物散策)のためではなく、どんな場所なのかを一度みてみたかったのです。

仕事が早くに終わったある日、その広場へと足を運んでみました。そう広くはないけれど、すぐ横を流れる川の幅が広いので狭さを感じません。

「やっぱ川沿いの公園って落ち着くなぁ~」なんて呟きながら、帰ろうと土手の階段に足をかけた、そのとき。

「じぇじぇじぇっ!」

とうとう見つけました。小田原や大磯をまわっても見つけられなかった植物…。その名も「タイトゴメ」。

さすが雑草。案外、平然と生えていました。

それでも、国産の、しかもベンケイソウ科である立派な多肉植物。園芸店に行けば、グランドカバーや屋上緑化植物として売られているあの「セダム」です。そしてこの、セダム属特有のかわいらしい花!

フライパンで炒めた種子が、弾けて開いたような形状。葉っぱもポロポロと簡単に取れてしまいます。初めて自生のベンケイソウ科に出会ったこの瞬間…。何をするにも興奮です。

昔は藁葺きの屋根に生えていたり、身近な植物だったそうですが、少なくとも自宅の近所には生えていません。図鑑やWEB情報では、「海岸の岩場に自生する」とあり、まさか川沿いで出会うとは(しかも結構山間部)…。ただ、「岩場」ということは間違いなさそうです(笑)。

ようやく日本に生える多肉植物の1種類を、この目で確認することができました。ほかに「キリンソウ」や「ツメレンゲ」なんかもみてみたい!植欲は尽きません…。

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