また、咲くみたいです。
「ショクダイオオコンニャク」が咲くとの報道
ショクダイオオコンニャク開花へ 神代植物公園 7日、臨時開園に
世界最大級の花を咲かせる植物「ショクダイオオコンニャク」の開花が近づいているとして、調布市の神代植物公園は、休園日の7日に臨時開園する。臨時開園は8月31日に続いて2週連続。開園時間は午前9時半~午後5時(入園は午後4時まで)。
同園正門近くの植物会館前に展示されているショクダイオオコンニャクは4日現在、高さ133センチ。1週間で約30センチ伸びたが、ここへ来て伸びが鈍化。先端部は熱を帯び始め、開花が近いことをうかがわせるという。前回は3年10カ月前、夜間に咲き始めた。
神代植物公園の公式twitter
神代植物公園のtwitterも、頻繁に更新されています。
ショクダイオオコンニャクの開花がどんどん進んでいます!今夜、全開を迎えるものと思われます。本日は19:30最終入園、20:00閉園と、開園時間を夜間延長し、みなさまをお待ちしています。16:00以降の入園は正門をご利用ください。 pic.twitter.com/oNbX6WEkbl
— 都立神代植物公園 園長の採れたて情報 (@ParksJindai) 2015, 9月 6
開花目前!が、本日閉園のお知らせ↓。
20時でもって本日は閉園しました。20時の段階では、仏炎苞の広がりは直径61㎝となっています。夜半前には全開すると思います。 明日は臨時開園します。9:30から開園しますので、より開いた状態をご覧になるには早い時間にお越しください。 pic.twitter.com/QYloxdhCV0 — 都立神代植物公園 園長の採れたて情報 (@ParksJindai) 2015, 9月 6
7月に咲いたものとは違う株
先々月、メディアでもたくさん報じられ、注目を浴びた「神代植物公園のショクダイオオコンニャク」。またかよ、と思いきや、今回は正真正銘の「神代植物園のショクダイオオコンニャク」のよう。神代植物公園のHPには、
開花が進んでいるのは神代植物公園で栽培している個体で、平成23年以来、3年9ヶ月ぶり、2度目の開花となります。
今年7月に展示・開花してテレビでも話題となったのは、小石川植物園の個体をお預かりしていたもので、今回の個体とは別です。
とのこと。現在、そのホームページのトップには、こんな表記が…。
曰く「本当にとっても珍しい」。あおられます。
前回、見逃した方はチャンスかも!
思えば前回は、「7年に1度に咲くクサイ花」と大きな盛り上がりを見せていましたが、現在はまだ、それほど報道されていないように思います…。
とはいえ、猛暑の中の大行列だった前回[*01]と同様に、今回もそれなりの行列はできそう[*02]。
僕はといえば、明日は仕事。東京での仕事なのですが、何とも時間がありません…(泣)。
前回、見たくても見れなかった、あるいはニオイを嗅ぎたくても嗅げなかった方々。チャンスがやってまりいました!僕もどうにかして行きたいっ…!