3月22日。安住アナのハクモクレントークに影響されて実物を見に行きたくなったのです。

2012年のある日、ラジオを聴いていると安住紳一郎アナがとある植物について、熱弁をふるっていました。

私は来し方、本当に偶然にも、ハクモクレンを一度も見ず生きてきたようで、本当に去年の春、はじめてハクモクレンをみたんです!

紫色、ピンク色っぽいものを、ムラサキモクレン、シモクレンといったりして区別するそうなんですけど、白いものをハクモクレン、ハクレン、ハクレンゲとか。ちょっとコブシにも似ているんですけど、コブシよりも厚ぼったくて、大ぶりな感じなんですよね。

…みなさんどこでみてんの?ハクモクレンを!

私37歳の春、ハクモクレンを生れてはじめてみて、本当に衝撃を受けて2週間くらい完全に、ハクモクレンの虜になったんですよね。2月に梅、3月に桜みたいなイメージありますよね、日本人。で、春に咲く花っていうのは小さくて、可憐なイメージありますよね?で、春から徐々に暖かくなるにつれ、大きく、そしてつくりの派手な花を、自然界は送り込んでくるんだろうな、っていうような勝手な思い込みがあったんですよ。

ところが、ハクモクレン!あれ、梅の前に咲きますよね?桜の前、確実ですよね?2月下旬から3月の上旬ですよね?鳩みたいな花を突如、手品師みたいに樹につけるでしょ?

私の部屋のところから歩いて10分くらいのところに、ハクモクレンの大木が、8本並んで立っている所があるんですよ。そこみたときにビックリして!

あれ、すごいよね!500ml位のペットボトルくらいの花だよね。ドバー!ゴトー!っとしててさ。しかも皮がバナナの皮くらいに厚いんだよね。であれがボトン!と落ちるんですよ。

本当にハクモクレンの関係者の方がいたら申し訳ないんですけど、私はちょっと、卑猥だと思う!ガサツにして卑猥!なんかちょっと狂気じみてるよね。何か冬の雪山でサンバカーニバルにあったみたいな。

しかもまだ葉を付けていないのに、光合成もしていない2月の下旬とかに、どこにそんなパワーを蓄えているんだろう…。

参照元[*01]:安住紳一郎の日曜天国|2012年02月05日放送分・「冬の雪山でサンバカーニバル」

この放送を聴いて、感じました。ハクモクレンは見たことがあるけれど、安住アナのような感性でみたことはなかったなぁ、と。
そして今年。その異様さを、この目で再確認しようと思い立ちました。
でも、どこに咲いているんだろう…。

戸川公園に見に行ってきました

よ~く思い出すと、似たような樹木が神奈川県立秦野戸川公園にも咲いていたような記憶が…。で、3月22日。行ってみるとありました!

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安住アナが放送中「鳩のよう」と表現していましたが、ツボミの段階で小鳥が木に止まっているようにも見えます。その数、数百羽。

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しかも、なかなかの大きさです。本当にどこにここまでの花、いや小鳥を出現させることのできるパワーを貯めていたんだろう。

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まだ、ほとんどの花は、開花していないようです。安住アナの表現する「ガサツにして卑猥」さをまだ再確認できていないので、また見に来よう。

この季節には、ハクモクレン以外も開花ブーム。

園内には、サクラやウメのような花も、あちこちでみられました[*02]。

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3月22日だと、まだまだソメイヨシノは開花していませんので、カワヅザクラなどでしょうか。

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すでに青い葉が茂り始め、春がやっと来たのだと、ワクワクしてきます。

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次回、ついに目撃!ハクモクレンの開花レポートを記録します。

  1. 放送にあった、いくつかの発言は中略しました []
  2. 樹木の名前が分からないので、間違って表記している可能性があります []

この記事を書いた人

mokutaro

植物好きが高じ鉢物業界に飛び込んだアラサー男子。群馬県に移住し、毎日、食べ(られ)ない嗜好性の強い植物とまみれています。 園芸を考えるブログ「ボタニカログ」を運営中。

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