オニユリなの?コオニユリなの?葉の付け根にある「むかご」を探せ!

大野山でのボタブラ。

記憶の中では、この植物をみたことがある。というより、しょっちゅう見ていたような気がする(*01)。けれど、野草観察をはじめてから意識してみてみると不思議な色の花だと感じます。オレンジ色の花びらに、茶色い斑点。緑色が占めている藪の中では、よく目立つ存在です。

見た瞬間、ユリだろうなという見当はつきました。けれど、ユリにもいろいろと種類があるらしく、なんというユリかもわかりません。

ただ、この数週間あらゆる植物ブログにて、「オニユリ」に関するエントリーが連続していました。それらの画像にある「オニユリ」に、この花もそっくりなのです。なので多分「オニユリ」ではないかと考えました。

調べてみると、似た花に「スカシユリ」があるそうです。が、こちらはもう少し可憐な花で、図鑑やネットでみるかぎり全体的に肉厚です。太陽に透かしてみると、この「オニユリ」は結構薄いのです。

さらに調べると、「コオニユリ」というもっと似た種類の花があるそうです。区別の仕方は「むかご(*02)があるものが「オニユリ」。ないものが「コオニユリ」。画像で見ると…。

あれ?ない。

別のつる性植物が巻き付いてしまって、画像では葉がよく見えません。別の角度から。

う~む。画像を細かく確認しましたが、むかごのようなものはありませんでした。この植物、どうやら「コオニユリ」なのかもしれません。

ただ、葉の写真をほとんど撮影できていなかったので、決定的に区別できませんでした。今度見かけたら、葉の根元をよく観察してみよう。ということで、「未分類植物」にタグ分けしておきます。

この記事の脚注

  1. 学校の登下校中、通学路の土手によく咲いていたような… []
  2. はじめ、「ムカゴ」が何だか分からなかった。Wikiで調べると「むかご零余子)とは植物の栄養繁殖器官のひとつ。主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。(引用元:むかご – Wikipedia)」とのこと。「松江の植物図鑑」さんのWEBサイトにある画像が分かりやすいです。 []
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