どうして植物本は左右にタイトルを入れるのか?いま読みたい3冊の植物本!

定期的にアマゾンの植物本をチェックするのですが、いま、これらの本が気になっています。

いま僕が大人買いしたい本3つ

植物の体の中では何が起こっているのか

昨年のこと。友人がとある本を買ったといいます。

植物の生理を解説した本なんだけど、読みやすかった」

その本とは、これ。

植物の体の中では何が起こっているのか (BERET SCIENCE)

以来、読もうと思ってアマゾンのほしいものリストにチェックはしていたものの、未だに手を出せていません(*01)。本の紹介文には

動物のように動き回ることのできない植物。しかし、地球上に多種多様な植物が繁栄していることからわかるように、彼らは環境の変化にうまく対応し、進化してきたのです。植物たちは、まわりの環境をどのように感じとり、どのようなメカニズムをもって生きているのでしょうか。本書は、意外と知らない光合成や、生長や代謝にかかせない植物ホルモンのはたらきなど、植物の体の中で起こっている「生きる仕組み」を紹介します。

引用元:植物の体の中では何が起こっているのか (BERET SCIENCE)

とあります。植物の代謝は現在、盛んに研究がおこなわれている分野です。

ついつい僕らは、アカデミックな世界と、趣味の園芸とは、直接的に関係ないと感じてしまいます。が、読めば何か得るものがあるかも…。そうですね、購入しようと思います。

植物は〈知性〉をもっている

その「植物の体の中ではー」の発売からしばらくすると、今度はこんな本が現れました。

植物は<知性>をもっている―20の感覚で思考する生命システム

この本は、さまざまなメディアにも多く取り上げられました。このブログにも関連する記事を書いています。

植物には知性があるの?なんだかSFチックでワクワクする本が発売される…!

2015.11.25

解説には、

人と違うのは「動かない」ということだけ

植物学の第一人者が初めて明かす驚愕の知的世界。植物は、人間と同じく“予測”し、“学習”し、“記憶”し、仲間どうしで“コミュニケーション”をとっている。つねに鋭い感覚で情報分析し、生き残り戦略を“考えている”のだ。最新研究が突き止めたその真の姿を知れば、畑の野菜も観葉植物も、もう今までと同じ目では見られなくなる。『雑食動物のジレンマ』の著者マイケル・ポーランの序文付き。

[いとうせいこう氏推薦! ! ] 自分の好きなものにしか蔓を巻かない蔓性植物はもはや動物である、とベランダ園芸家たる私はかねてから主張してきた。だが、それどころではないと本書は明かす。ハエトリグサがトマトがマメがマツが、人間とは別種の知性で生きているのだ。彼らに私はユーモアさえ感じる。すなわち尊厳を。

引用元:植物は<知性>をもっている―20の感覚で思考する生命システム

とあり、植物のコミュニケーションがどのようにして行われているのか、先端の研究結果はどのようなものか気になります。

植物の形には意味がある

そして、つい先日発刊されたこの本。

植物の形には意味がある (BERET SCIENCE)

今度は植物の「カタチ」についてがテーマ。3つの本のうち、いまいちばんこの本が読みたいかも。

解説にはこうあります。

「タンポポ」のように茎が短く地面を這うように生えるもの。
「玉サボテン」のようにトゲがあり球体のもの。
水草である「キクモ」のように水中と水上で葉の形が異なるもの。
植物と一口に言っても、さまざまな形のものがあります。葉や花はもちろん、茎や幹、根、果実、種子、花粉、細胞など、その形は千差万別です。これらは植物が生きてきたなかで手に入れた形なのです。本書は、形から植物の生きるメカニズムを探り、ほかの生物との関係性や進化についても考えます。

引用元:植物の形には意味がある (BERET SCIENCE)

思えば、サボテンの進化には興味深い部分がたくさんあります。木の葉サボテン→ウチワサボテン→柱サボテン→玉サボテンのように環境に合わせて進化していきました。

ほかにも似たように形を変えている植物も様々あり、その理由もかなり深いのです…。それらを一挙に知ることができるのであれば、大変嬉しい!

そういえばそうだな~と、気づかないところを発見できることを期待して、読んでみたい1冊。

どうして植物本はサイドにタイトルが入るのか?

そして気が付く、不思議な問題。

これらピックアップした本はすべて、タイトルがサイドに入るのです…。

左右にタイトル

「植物の体ー」と「植物の形ー」は出版社が同じなのですが、出版業界ではこのタイトルの入れ方が流行っているのでしょうか?

どちらにしろ、左右に教科書体チックなフォントがす~っと入ることで、表紙がサムネイルになっているネット通販とは親和性が高いように思えます。画像が小さくても読みやすいですし。

よし。給料入ったら、3冊とも買っちゃおうっと(笑)!

この記事の脚注

  1. といいつつ、相変わらず植物を衝動買いしている癖に []
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