厳島湿生公園でイモカタバミを考える

中井町にある厳島湿生公園。こんな花が咲いていました。

これはもしや、ムラサキカタバミ?近寄って、花を観察。

違う。花の中心が濃い紅色になるのは、「イモカタバミ」か!

イモカタバミ(南アメリカ原産)は、花の中央部が濃紅色になるので、本種と区別ができる。

引用元:日本の野草・雑草―低山や野原に咲く471種 (ポケット図鑑)/日野 東,平野 隆久 成美堂出版 2000-04

ここでも、あのポケット図鑑が効果を発揮。持ってて良かった。

…って、湿生公園にも名札が掲げられていましたよ…。

よく見ろ、自分。

なるほど。Wikipediaでも調べると、ムラサキカタバミとほぼ同じ内容でしたが、

比較すると、地下に芋状の塊茎を持つ、花の色が濃い、葯の色が濃い、という特徴がある。

引用元:イモカタバミ – Wikipedia

という部分に違いがあるようです。

綺麗ですが、雑草として扱ったときには厄介な植物とみなされます。ところが、綺麗であればあるほど、人間は大切に栽培したりして…。そういう人は、雑草とは思わないのかもしれないですね。でも、他の植物を阻害するとしたら、ある人には雑草なのです。

イモカタバミは綺麗だけれど雑草なのです。そして、雑草だけど、綺麗なのです…。

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