つい100年前にはその地に存在しなかった

震生湖の野原にポツポツと咲いている花がありました。

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この植物はよくみる…!
そう思い、帰宅後調べてみる。

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これが「ハルジオン」か!
さらに調べると、北アメリカ原産で、大正時代に日本へ持ち込まれたものらしい。

このハルジオン。
「日本の侵略的外来種ワースト100」に選出されているそうです。
Wikipediaには、

キク科ムカシヨモギ属の多年生草本。近縁のヒメジョオンよりかなり遅く、1920年頃に観賞花卉として輸入された。全国に拡大を始めたのは1950年代で、本土全域に定着した。1970年代に除草剤被曝を受けた結果、生き残った除草剤耐性株が席巻している。耕作地や畦道・堤防・道端など、あらゆる土地に適応し、繁殖力が強い。刈り取りや踏み付けなどの物理的負荷にも耐性がある。

引用元:日本の侵略的外来種ワースト100 – Wikipedia

ともありました。

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よくみるということは、あまりよろしくなかったのですね…。
100年前には、この国にいなかった植物だと思うと、恐ろしく感じます。
外国には面白い特徴を持つ植物が多く、つい欲しくなってしまう。
けれど、安易に自然へ放してしまうと、もう手遅れになってしまうこともある。
この日、僕はリアルに外来種の脅威を目の当たりにしました。

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