どんぐりが頭から離れない理由を挙げてみた。→どんぐりって面白い!

結論から言えば、どんぐりは自然の作り出した工芸品だと思う。

どんぐりは自然の作り出した工芸品

どうしてどんぐりが頭を離れないのか

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前回、どんぐりが頭の片隅にあって離れないと書きました。なぜ、脳の一部にどんぐりが埋まっているのかと考えると、どんぐりの可愛さに惚れている部分があるからだと思うのです。

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惚れ要素を挙げてみます。

僕の思う「惚れ要素」

  • フォルムが可愛い。とくに楕円形のもの
  • 手にしたときの大きさがちょうどいい
  • たまに帽子をかぶっているオシャレ感
  • 思いのほか固くて頑丈
  • ホントに「どんぐりころころ」なところ
  • ツルツルした触感と艶
  • 保管・貯蔵が可能
  • 緑色だったり茶色だったり、色の変化に富む
  • 小さなどんぐり1個で大木になるという神秘性

と言ったところでしょうか(*01)。ただし、どんぐりにもいくつか種類があり、もっともどんぐりをつくる樹木によってその形状や性質は変わります(*02)

書き出せばわかる、好きなどんぐり→コナラ・マテバシイ

このように書き出していくと、僕の好きになどんぐりとはコナラやマテバシイの樹からなるもののようです。

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コナラやマテバシイの樹になるどんぐりは、細長い楕円形。そもそもこのどんぐりが世間一般に認知されている「どんぐり」と思えてなりません。道行く人に「どんぐりの絵を描いてください」と訊けば、大多数の人がこのどんぐりを描くのではないでしょうか。その影響からか、僕もこの楕円形どんぐりに心を奪われます。

どんぐりの戦略

戸川公園でどんぐりを拾って感じたことは他にも。今年は10月下旬から11月上旬ごろまでが収穫ドキだったようで、拾いに行った時にはすでにほとんどが発根していました。

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驚いたのが、どんぐりは尖った部分から根を出すということ。生まれて初めて知りました(*03)。球体に近いものや楕円形など、様々な形があるなかで、それらによって発根のし易さや、しにくさがあるのではないでしょうか(*04)

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また、室温で保管していたら脱色した話や、割れてしまった話など書きたいことがいくつかあります。調べれば調べるほど面白い。頭の中が乱雑になっているので、もう少し整理してから書き出してみます。で、いつかしっかりマトメます。

追記

どんぐりから幼虫が出現した

拾ってきたどんぐりを後日何かに使おうとして、ビニール袋に入れていました。数日後、改めてその袋をみてみると、そこには大量の幼虫が!

おそらく「シギゾウムシ」などの幼虫だと思います…。10個ほど持ち帰り、出現した幼虫はおよそ7匹くらいだったので、わりと多くのどんぐりは卵を産み付けられているのではないでしょうか…。

ならば、どんぐりを使ったアクセサリーなどを作る人は、どのように処理するのか…。何人かの方に聞くと、答えはあっさり見つかって、「煮沸する」ようです。今後は一度茹でてから、保管しておこうと思います。

この記事の脚注

  1. 案外当然に感じる要素だった(笑) []
  2. どんぐりは好きでしたが、その種類の豊富さまでは良く知りませんでした。東京都公園協会さんのホームページにどんぐりのコラムは分かりやすいです(参照:どんぐりのいろいろ|自然を知る|多摩丘陵へ行こう! [東京都公園協会]) []
  3. これって案外知られていないのでは? []
  4. あまりにも丸すぎると先端が空を向いてしまって、発根しづらいのでは?さらには帽子(殻斗・かくと)がついたままのものは、先端が空を向いているものが多数でした。 []
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